たかが一票というけど、一票の積み重ねで、世の中は確実に変わるわけだから。

国にとっても、一票は重い。

さらに、自分自身にとっては、もちろん、一票は重い。

あなたは、あの時、一票を投じた、という自負とともに生きるか。

それとも、あの一票を投じなかったという、後悔とともに生きるか。

自分にとっての一票は、１００％と０％。

０を１００にするために、投票に行きましょう。

わざわざこのサイトまでやって来られた皆さんの中に、今回の選挙で投票することを躊躇している方がどの程度いらっしゃるのか、正直、僕にはわかりません。
なので「意味あんのかな、これ？」と思ったりもしています。でもきっと、やれることはすべてやり遂げようってことなんでしょうね。
おそらく僕はこの場所に名前を連ねる人間としては適任ではありません。
というのも、そもそも民主主義や現行の選挙制度に大した期待をしていないどころか、どちらかと言えば、そうした制度自体の欠陥ばかり気になってしまう困った人間なのです。
なので、かろうじてここで述べることが出来るのは、僕のような人間でさえ今回の選挙には足を運ぼうとしている、そんな切迫感があるーーそんな皆さんにとってはホントどーでもいい退屈な事実ぐらいでしょうか。

7月10日、良い１日になるといいですね。そして、その先も。皆さんと同じ時代に暮らしている偶然に感謝します。

選挙に無関心でいる事は自分の未来を人任せにしてしまうって事です。

関心を持つこと、考えてみること、選挙にいくことは、とてもカッコよく大人として普通の事だと思います。

投票所にいこう！